わのこころ Blog
2021/07/21 14:05
お疲れさまです。
梅雨明けから急激に気温があがり始め、体が暑さについていけていませんが熱中症はとても危険なので皆さま十分に水分とミネラルは摂ってくださいね!
決して「自分は大丈夫」と過信せず、疲れたと感じれば休憩をしてください。
さてさて、これから本格的に暑くなってくるこの時期に「ろうそく?」と思われるかもしれませんが、暑さ対策でお家時間が増えたり冷房の効いたお部屋でまったりされたりすることも多いかと思います。
夏の疲れには湯舟に入って身体の中から疲れを取ったり、辛い物を食べて発汗を促し体温を下げたり…思い思いに夏を乗り切る方法をとられているかと思います。
最近ではキャンプブームがあったりして、焚火の炎に癒されている方も多いかと思いますが、家の中でも炎の灯りで癒されてみるなんて素敵ですよね!
冷房の効いたお部屋で少し時を忘れ炎の灯りの中で過ごす…想像するだけで優雅。

※画像は「おとうみょう」ではありません。
炎が揺れる画像もご覧ください♪
如何でしょうか。
いや、本当に癒されます…。疲れを忘れるというか、思い込みでしょうと突っ込まれてもいいのです!
優雅なひと時で日常の疲れを忘れることができれば!
捉え方は人それぞれですが(笑)そんな過ごし方もあるんだなぁという位でも心に留めていただければ幸いです。
ところで、ろうそくと聞けば「辛気臭い」と感じられる方も多いかと思います。
いえ、実際わたしもその中の一人でした。
仏壇・お墓参り、、、など連想されますよね。
それは当たり前のことですね。だって西洋や韓国のようなキャンドルのようにインテリとして利用価値をアピールされることが少なかったから。
キャンドルは色や形や香まで視覚だけではなく臭覚などの癒しもあり、バリエーションも様々!圧倒的にキャンドルファンの方が多いのはごもっともだと感じています。
そこをかき分けてPRしたいわけではありません。
「和ろうそく」には「和ろうそく」の良さがあります。
重油から精製されたパラフィンワックスをつかった糸芯のキャンドル(最近では植物由来のものもありますが)に対し、蝋の原料に植物性油脂を使用し、芯には和紙やイグサや綿などを使用して作られた「和ろうそく」は原料の違いだけではなく、原料の違いから生まれる良さがあるんです。
「和ろうろく」は芯が太いので炎が太く、夕日のような明るいオレンジ色の炎が特徴です。
また芯は中空となっているため絶えず空気が流れ込み炎が消えにくく、風がなくとも炎の形が変化します。この明るいオレンジ色のと変化する炎が視覚的癒しをもたらしてくれます。
最近では「和ろうそく」でも香がついているものもあり、小さいろうそくでも力強い炎が素朴な癒しを届けてくれること間違いないと言えます。
なので、仏壇・お墓参りだけではなく「和ろうそく」にも素朴なインテリアとして十分お部屋に彩りを与えてくれるアイテムなんです、ということをお伝えさせてください。
もう今日はそれだけで十分です!
機会があれば是非「和ろうそく」の灯りもお楽しみください。
ではでは、最後までお読みいただきありがとうございました。
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